2009年度春季研究大会
日時:2010年3月13日(土)14時~17時
場所: 早稲田大学(東京・早稲田キャンパス)15号館03教室
早稲田キャンパスまでのアクセス・キャンパス内マップ
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
参加費:
会員 無料 非会員 1,000円
◆◆◆プログラム◆◆◆
司会:近藤敦(名城大学)
報告者:
稲葉佳子(法政大学)・石井由香(立命館アジア太平洋大学)
「公営・公的住宅における外国人居住への取り組み」 抄録
昔農英明(慶応義塾大学大学院)
「2005年の移民法成立以降に見られるドイツの難民庇護の質的変容」 抄録
古谷徳郎(外務省サービス貿易室)「経済連携協定(EPA)における
自然人の移動交渉」抄録
2009年度冬季研究大会
日時:
2009年12月12日(土) 13時~18時 (懇親会 18時30分~20時)
場所:
関西学院大学(西宮上ヶ原キャンパス) B号館101教室
西宮上ヶ原キャンパスまでのアクセス
http://www.kwansei.ac.jp/Contents_4837_0_10_0_15.html
キャンパス内マップ
http://www.kwansei.ac.jp/Contents?cnid=14
会場は、B号館(マップ31番の建物)1階です。
◆◆◆プログラム◆◆◆
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秋季研究大会 13時~18時
自由報告部会 B号館101号教室 13時~15時
司会:吉富志津代(FACIL)
報告者:
長谷川理映(関西学院大学大学院)
「地域労働市場の需給ミスマッチの決定要因
~日系ブラジル人の雇用が与える影響~」
抄録
橋本直子(国際移住機関駐日事務所)
「新日系フィリピン人(JFC)の現状」
抄録
山地久美子(関西学院大学)
「家族政策としての韓国多文化家族~多文化家族支援センター事業を中心に」
抄録
シンポジウム B号館101号教室 15時30分~18時
「家族移民」をめぐる現代的課題─政策・「家族」・当事者たちの実践─
司会:嘉本伊都子(京都女子大学)
企画の趣旨:工藤正子(京都女子大学)
報告者:
山口元一(弁護士)
「家族再結合権の意義、機能と日本における課題」 抄録
馬場里美(立正大学)
「フランス移民法における『家族』」 抄録
賽漢卓娜(名城大学)
「国際結婚における『家族』像の再検討」 抄録
長坂格(広島大学)
「長期的過程としての『家族』再結合─フィリピンの移住者出身村における定点調査から─」
抄録
懇親会 関学会館内レストラン「ポプラ」 18時30分~20時
2009年度秋季研究大会&臨時総会
日時:
2009年9月26日(土) 14時~18時
場所:
慶應義塾大学(三田キャンパス) 西校舎527教室
三田キャンパス・西校舎までのアクセス
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.htm
参加費:会員 無料 非会員 1,000円
◆◆◆
プログラム◆◆◆
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秋季研究大会 14時~17時
報告者:
村田晶子(東京大学大学院工学系研究科国際交流室)
「『外国人高度人材』の受け入れ政策と就労実態の分析」
抄録
中山暁雄(国際移住機関駐日事務所)
「経済危機と日本における移民の社会統合─子どもの就学支援を中心に─」
抄録
司会:
陳天璽(国立民族学博物館)
臨時総会
17時~18時
2009年度年次大会
日時:
2009年5月16日(土)13時~17時30分 (懇親会 18時~20時)
2009年5月17日(日)10時~17時
場所:
明治大学(駿河台キャンパス)
リバティタワー(東京都千代田区神田駿河台)
◆◆◆プログラム◆◆◆
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ミニシンポ1
5月16日(土)(13時~15時半)
リバティタワー 1153教室
テーマ「最近の入管政策の国際比較-韓国・ドイツ・フランス-」
司会 小井土彰宏
(一橋大学)
1. マネジメント化する韓国の移民政策
宣元錫(中央大学)
抄録2. ドイツの移民政策-統合と選別
前田直子(獨協大学大学院)
抄録3. フランスにおける2007年移民法―フランス語習得義務から
DNA鑑定まで―
鈴木尊紘(国立国会図書館 調査及び立法考査局)
抄録
コメンテーター 野村佳世(一橋大学大学院)
抄録
ミニシンポ2
5月16日(土)(13時~15時半) リバティタワー
1156教室
テーマ「日本の留学生政策の再構築:『知的国際貢献』から『高度人材受入れ推進』へ
司会 武田里子(東京外国語大学)
1. 「留学生30万人計画」の意味と課題
栖原暁(東京大学)
抄録2. 留学生政策の比較:アジアのキー・プレーヤー国(シンガポールと
韓国)の政策動向
太田浩(一橋大学)
抄録3. 留学生の就職支援-留学生相談現場からみた現状と課題-
原田麻里子(東京大学)
抄録コメンテーター 石井由香(立命館アジア太平洋大学)
総会 5月16日(土)(16時~17時半) リバティタワー 1012教室
懇親会 大学会館3F 第I・2会議室(リバティタワーの隣) 18時~20時
自由報告部会
5月17日(日)(10時~12時半)
リバティタワー
1134教室
司会 橋本直子(IOM)
1. 外国人と共生するローカル・シティズンシップの課題
―長野県X地域を事例として
能勢桂介(立命館大学大学院)
抄録2. 「ホームレス」を生きる移民ドメスティック・バイオレンス被害者
―住まいの確保問題を中心とした事例報告
山田佳苗 (一橋大学大学院)
抄録3. 韓国における国際結婚女性移住者に対する政策の展開と
その変容について
宋嶾營(立命館大学大学院)
抄録4. 外国人の退去強制における拷問等禁止条約のノン・ルフルマン原則の活用
安藤由香里(内閣府国際平和協力本部事務局研究員)
抄録
緊急ワークショップ
5月17日(日)(10時~12時半)
リバティタワー
1136教室
テーマ「雇用不安と在留管理」
コーディネーター:井口泰(関西学院大学)
報告者:
旗手 明(自由人権協会)
ウラノ・エジソン(上智大学)
小田島史佳(美濃加茂市多文化共生課)
シンポジウム
5月17日(日)(13時半~17時)リバティタワー
1011教室
テーマ「日本の難民政策は変わっているか」
コーディネーター 滝澤三郎(東洋英和女学院大学:前UNHCR)
1. 日本の難民政策-過去・現在・未来)
水上洋一郎(日韓文化協会:入管OB)
抄録2. 難民の定住に向けて
久郷ポンナレット(元カンボディア難民)
抄録3. 難民受け入れ態勢等に関して
軽部洋(難民事業本部)
抄録4. 難民を受け入れる、ということ―グローバル化時代における「文明国の使命」
阿部浩己(神奈川大学)
抄録コメンテーター:
山神進(立命館アジア太平洋大学:入管OB
)
吹浦忠正(元難民を助ける会)
渡邊彰悟(弁護士)